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2006年12月09日

フライ,ダディ,フライ |金城一紀 岡田准一

フライ,ダディ,フライフライ,ダディ,フライ
出演:
東映
発売日 2005-12-09


金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れしているが、「作り物」として観れば、鈴木の不屈のがんばりに共感できるはずだ。真っ青な空や海など、全編に散りばめられた夏らしい爽やかな映像も、物語の嘘くささを薄めていく。
鈴木が強くなるかどうか賭けをするスンシンの仲間(ゾンビーズ)の狂騒や、鈴木がいつも乗るバスと競走するシークエンスなど、笑えるシーンが多数。ただ、ラストの決戦が、笑いの延長にあるのは、ちょっと惜しい。キャストでは、岡田の存在感が際立っている。屋上や海辺で彼が見せる不思議なダンス、つねに孤独を漂わせる視線。そして、馬鹿にしていた鈴木を父のように慕っていく心の変遷。緻密な演技力というより、本作の岡田は、役になりきったという点が高く評価できる。(斉藤博昭)

オヤジの青春 2006-10-21
最初の方は展開が早くてちょっとついていけない感じでした。トレーニングに協力していた人達が賭けをしていたのはちょっとショックでしたがそのあとのスンシンとの殴りあいは鈴木さんの本音が聞けたと思いました。ある男に娘を傷つけられ仕返しするためにトレーニングをし日々たくましくなっていく姿に共感を覚えました。スンシンの言葉の一つ一つに重みがありました。闘いが終わり娘の所へ走っていく後ろ姿はとてもかっこよかったです。


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2006年12月02日

岡田准一主演 木更津キャッツアイ 5巻BOX |金子文紀

木更津キャッツアイ 5巻BOX木更津キャッツアイ 5巻BOX
出演:金子文紀 /片山修 /志田博英 /中西匡 /桜井翔 /酒井若菜 /岡田義徳 /佐藤隆太 /塚本高史 /阿部サダヲ /山口智充 /氣志團 /薬師丸ひろ子 /森下愛子
メディアファクトリー
発売日 2002-06-28


演劇、映画、テレビをまたにかけて活躍する宮藤官九郎が脚本を書き下ろした、破天荒なのにたまらなくリリカルな青春群像劇。元高校球児のぶっさん(岡田准一)は、末期がんで余命半年の宣告を受ける。残された人生を悔いなく生きるために一大決心したぶっさんは、地元の野球チームのメンバーたちと怪盗団「キャッツアイ」を結成し、夜な夜な世のため人のため、木更津の街に繰り出すのだった…。
ぶっさんの命のタイムリミットという伏線が、暴走的な空騒ぎやハイパーな血なまぐさい抗争までもひたすら叙情的に映す。死について語りながら、みじんの暗さも感じさせない爽快感はこのドラマ最大の魅力。時間の巻き戻しや早送りを効果的に使ったストーリーテリングにも、計算されつくされたうまさが光る。(麻生結一)

最高だニャー!! 2006-10-31
今までのドラマには無い感じが好き!

台詞普通にかんでたり、何言ってるか分からないし笑。

日本シリーズ&ワールドシリーズは朝4時から並んで

木更津東映で観ました!



本当に素敵な作品です。ありがとうキャッツ!


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2006年12月01日

花よりもなほ 愛蔵版 (初回限定生産) |岡田准一

花よりもなほ 愛蔵版 (初回限定生産)花よりもなほ 愛蔵版 (初回限定生産)
出演:
バンダイビジュアル
発売日 2006-11-24


元禄15年の江戸で、青木宗左衛門(宗左)は父の仇を追って、信州から上京した若侍。しかし、剣の腕は立たず、寺子屋で算術を教えていた。そんなある日、仇を見つけた。しかし、長屋の人々のとの心地よい暮らしになじんでしまった彼は、仇が妻子と幸せな生活を送っているのを見て“仇討ちとは何だろう”と考え始める。そして、彼が出した結論は長屋の人々を巻き込む騒動に発展していく。
『誰も知らない』の是枝裕和監督が初めて手掛ける時代劇。ドキュメンタリー出身で、人間の本質に迫る作品を、柔らかな視線で捕らえてきた監督らしく、人情で見るものを包み込むぬくもりある時代劇。主演の宗左に岡田准一。ほか長屋の人々に、宮沢りえ、古田新太、香川照之、原田芳雄、田畑智子、加瀬亮、仇役には浅野忠信と、わき役にいたるまで、スター俳優が勢ぞろい。岡田准一は、主演とはいえ決してスタンドプレーはしない、控えめな佇まいが、宗左のキャラにピッタリ。印象深いのは加瀬亮。うちにひめた恋心を愛する人に告白する場面は、この映画でいちばん胸が熱くなるシーンだ。監督が「楽しい嘘をついてみたい」と選んだ時代劇だが、弱者へのやさしい眼差しは、これまでの是枝ワールドに共通すると言えるだろう。(斎藤 香)

オーディオコメンタリー 2006-11-28
映画はもちろん良かったのですが、DVDのオーディオコメンタリーが爆笑でした。

全くおまけの部分なのですが。この3人の楽しい会話を聞いて、元気をもらえた

気がしたので。



映画自体も、DVDを手元に置いて何度も観たい映画です。

登場人物同士の、それぞれの人との関わり方が、観ていて凄く面白いです。

映画としては万人受けは難しかったのかもしれませんが、

こういう映画は貴重だし、存在していてもらいたいな、と思いました。




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恋愛偏差値 DVD1 |唯川恵 岡田准一

恋愛偏差値 DVD1恋愛偏差値 DVD1
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2003-01-24



魅せてくれます。 2005-06-08
これには魅せられました。中谷美紀の演じる玲子がすごく良かった。
岡田准一君目当てで買いましたが、ストーリーに引き込まれてしまいました。
失恋に関してはリアリティがあり、また、玲子を取り巻く人間関係が怖かった。菊川伶演じる本田恵美や、木村多恵演じる友人の思惑など、一度にこんなに色々と玲子の身に降りかかるものなのか、と息を呑んで見ていました。
そして、岡田君は本当に上手く、色っぽくなりましたね。彼はすごく努力家だと思います。岡田君演じるリュージの表情がとても印象的です。彼は表情で演技を出来るようになりましたね。中谷美紀に負けていない、演技派の岡田君も見ものです。


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末っ子長男姉三人 DVD-BOX |深津絵里 岡田准一

末っ子長男姉三人 DVD-BOX末っ子長男姉三人 DVD-BOX
出演:
アミューズソフトエンタテインメント
発売日 2004-02-27


末っ子の長男と結婚して姉さん女房となったヒロインが、姑+小姑・姉三人と同居するはめになって大いに振り回されるも、その中で家族としてのきずなを培っていこうとする姿を描いたホームドラマ。ラジオ局に勤める30歳の春子(深津絵里)は、数合わせで呼ばれた合コンに5歳サバを読んで参加し、そこで出会った一郎(岡田准一)ととんとん拍子で結婚することに。条件だった一郎の母・里子(岸恵子)との同居は覚悟の上だったのだが、そこに姉3人も次々と出戻ってきて、思惑違いの新婚生活がはじまることになる。
定番のホームコメディのフォーマットながら、嫁姑のバトルなどは皆無。新婚夫婦、姑、小姑それぞれの言い分が程よくすくい上げられた台詞の掛け合いに妙があり、それこそがこのドラマの面白さになっている。見物は一郎の姉である長女の節子(賀来千香子)、次女の和子(原田知世)、三女の幸子(小雪)の三者三様が次々に繰り出すわがままぶりで、受けに回る深津絵里の翻弄演技も楽しい。また、まっさん(=さだまさし)の名曲群がドラマとリンクして使われているあたりも聞き物だ。(麻生結一)

ねえ 2006-11-14
岡田准一くんが兄弟の仲間入りしていればもっと面白いんだろうけど、

家族の中ではぐれてしまって他人になっていた。

役どころに何の性格も与えられていなかったんだね。

だからその女房の深津絵里がその家庭に参加するのがおかしいんだよ。

家族との接点がない女になっていたんだ。


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フライ,ダディ,フライ 特別限定版 (初回限定生産) |金城一紀 岡田准一

フライ,ダディ,フライ 特別限定版 (初回限定生産)フライ,ダディ,フライ 特別限定版 (初回限定生産)
出演:
東映
発売日 2005-12-09


金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れしているが、「作り物」として観れば、鈴木の不屈のがんばりに共感できるはずだ。真っ青な空や海など、全編に散りばめられた夏らしい爽やかな映像も、物語の嘘くささを薄めていく。
鈴木が強くなるかどうか賭けをするスンシンの仲間(ゾンビーズ)の狂騒や、鈴木がいつも乗るバスと競走するシークエンスなど、笑えるシーンが多数。ただ、ラストの決戦が、笑いの延長にあるのは、ちょっと惜しい。キャストでは、岡田の存在感が際立っている。屋上や海辺で彼が見せる不思議なダンス、つねに孤独を漂わせる視線。そして、馬鹿にしていた鈴木を父のように慕っていく心の変遷。緻密な演技力というより、本作の岡田は、役になりきったという点が高く評価できる。(斉藤博昭)

この映画は好きだ。 2006-10-01
なんて、なんて素晴らしい映画なんだ。



堤真一がとにかくいい!

最初はホント、弱かったのに、あの娘を想う気持ちときたら。。。いいな。



最後はスカッとする。

学生が見ても楽しめるし、中年が見ても、これは心にくると思うな。



特訓に付き合ってくれたヤツら、みんな最高だよ。


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NHKドラマスペシャル 大化改新 |岡田准一

NHKドラマスペシャル 大化改新NHKドラマスペシャル 大化改新
出演:
ジェネオン エンタテインメント
発売日 2005-05-25


古代政治史上あまりにも有名なクーデター・大化改新を題材に、敵対関係にあったというイメージが強い中臣鎌足と蘇我入鹿の友情を軸として、愛と裏切りの青春模様をドラマティックに描いた古代史ロマン。聖徳太子亡き後の飛鳥の地で、同じ私塾に通う中臣鎌足(岡田准一)と蘇我入鹿(渡部篤郎)は、身分も性格も正反対でありながら、新しい政治への志を同じくして友情を育んでいた。朝廷の神事を司る豪族の家柄であったにもかかわらず、仏教思想に傾倒していく鎌足は飛鳥を離れて三島に旅立つことを決意。入鹿から求婚されていた幼馴染の与志古(木村佳乃)もまた、鎌足とともに人生を歩むことになる。一方、絶大なる勢力を誇った蘇我一族にあって私利私欲にとらわれる父・毛人(原田芳雄)から実権を奪った入鹿は、独裁者としての道を歩み始めるのだった。
策士のイメージが強い中臣鎌足が正義感に燃える純粋かつ不器用な性格の若者であったり、極悪人のイメージである蘇我入鹿が苦悩する為政者だったりするあたりの解釈が大胆かつ斬新。古代史の世界という重々しさとは正反対のまぶしいほどの青春群像が全編にはじけるあたりは、いい意味で裏切られた感じだ。鎌足が入鹿を討つ劇的なクライマックまで、とにかく目が放せない。(麻生結一)

いい企画です 2006-02-16
まず、この題材をドラマ化した英断に拍手。何だかんだ言ってもこの企画はNHKでないと無理でしょう。細かな話ですが、人々が拍手を顔の前でなくて頭の上でする描写があります。この時代は以前もっくんが聖徳太子をやった事が有りますが、平安時代以降に比べると伝承が少ないので作り手は自由な発想で作れるのではと思います。鎌足と入鹿の人間ドラマとしても良く出来ている(渡部篤郎が特に好演)と思いましたが、歴史マニアとしてはこの時代の衣装や生活様式を考証してビジュアル化してくれている事だけでも嬉しく思います。


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VERY HAPPY!!! |V6 岡田准一

VERY HAPPY!!!VERY HAPPY!!!
出演:
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日 2001-03-22



V6 fan 必見!! 2006-07-14
V6・カミセン・トニセンのコンサートが

この「VERY HAPPY」に収められています。

それぞれの個性が出ていて。。すごくいいです!。。


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FILM V6-CLIPS and more- |V6 岡田准一

FILM V6-CLIPS and more-
出演:
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
発売日 2000-09-27



カミセンの企画もの! 2005-07-20
PVよりもカミセンファンなら、カミセン発信の企画が楽しいと思います。

パイ投げしてたり、好きな子に告白ちゅ!なんて企画も!!



トニはトークのみですけど。。。



(私はVHSなんで、DVDと内容違ったらごめんなさい)


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